日本風のアメリカの家
先日、Netflixである映画を見ました。
バードボックスという映画です。
Netflixの制作らしい。
サンドラブロックが主演でした。
映画自体はB級?映画でしたが、
その中に出てきた家が素晴らしかったので、
お知らせします。
明らかにアメリカの家ですが、すごくセンス良く「日本風」が取り入れられていました。
玄関先の門柱,塀が日本風な川石(アメリカでもリバーロックという)で作られている。
照明も日本風。(実はこんなシリーズはアメリカの照明メーカーによく見ます。)
日本の古民家風の太い柱と梁、そして白い漆喰をイメージしたデザイン。
もちろんほんとの柱ではなくただのつけ柱でしょう。
絵の額もしっかりと家の内装に合わせていますね。
色も同じで、ストレートライン。
階段の手すりも曲線を排して、シンプルなストレートな手すり。色も渋い。
キッチンがまたかっこいい。
こんなかっこいいキッチン、日本にはまずないけど、曲線のトリムがないから、ほかの日本風デザインとマッチしている。
窓のカーテンの代わりに、「すだれ」のようなロールカーテンを使っている。
そして、ノックアウトされたのは
リビングのソファが「赤」なのです。
なんで赤?
と思いましたが、
「差し色」
なんですね。
終始、茶色と白、グレーの地味なカラーリングのところに
いきなり赤のソファがドーンと差し色で入ってくる。
「なんてセンスいいんだ!」
と感動しました。
完全な「洋」の世界に「和」を入れるのはとても難しい。
しかし、この家は本当にセンス良く取り入れている。
これは絶対アメリカ人の建築家のデザインでしょう。
日本人はこんなにセンス良くなかなかできないでしょう。
リビングにいきなり畳スペース作ったりしてね。
あのフランクロイドライトも日本ぽかったですね。
大谷石使ったりしてね。
私、バリバリの輸入住宅デザイン好きですが、
こんな風な
かっこいい日本風のアメリカの家も好きです。
実は得意です。





