イチゴ泥棒
イチゴ泥棒って物騒なテーマですが、
今回紹介するのは、ウィリアムモリスのデザイン、イチゴ泥棒(Strawberry Thief)です。
どうですか?
かわいいでしょ?
色は3色あります。
モリスの夏の別荘、「ケルムスコット マナー」の家庭菜園からツグミがイチゴを盗んでいるのを見て
浮かんだこの愛らしい「イチゴ泥棒」は最も有名なもののひとつ。
オリジナルは抜染プリントの生地で、モリス商会150周年の2011年に復刻されました。
熱い要望に応えて壁紙としても発売されました。
ご存知モリス大先生の壁紙、生地は廃番、復刻、再販が頻繁に起こり、使えるものしょっちゅう変わります。
ですから、気に入ったものがあったら、販売されているうちに使わないと後悔することになります。
私の家の玄関で使ったブドウの柄の「Vine」は廃番になってしまいました。
ウィリアムモリスは同じ一つのデザインで生地と壁紙両方あるものがあります。
すべてではありませんが、もし両方あったら、壁紙とカーテンで揃えたり、その生地でソファを作ったりするとより素敵です。
何とも言えない雰囲気を持ったモリスのデザイン。
日本人ではとてもできないデザインです。
150年前のデザイナーなのに、いまだに世界中で支持されています。
イギリスで生産されて世界中で販売されているので、たまに映画で見かけることがあります。
日本人の壁紙(クロス)の常識といえば、真っ白なビニールクロスなので、
こういった壁紙を使うのには勇気がいるでしょう。
しかし、使ってしまえば何ともありません。
とても快適で気持ちよく過ごせます。
壁を見るたび幸せな気持ちになります。
真っ白なビニールクロスを見て幸せな気持ちになりますか?
海外の壁紙はモリス以外にも素晴らしいデザインのものがたくさんあります。
それは日本人がデザインした似たようなものとは全然雰囲気が違います。
これから、おすすめの素敵な壁紙を少しずつ紹介いたします。



