カルチャードストーン
カルチャードストーンというのはアメリカで開発された擬石です。
擬石というのは石のように見せたコンクリート製品です。
このような感じで、家の外壁に使ったり、外構で使ったりします。
元はハリウッド映画でイメージ通りの背景を作るために、コンクリートを型に入れて、
イメージ通りの色を塗ってイメージ通りの石を作ったのが始まりです。
ですから、様々なタイプのデザインがあります。
このように丸い川石のようなものや、乱形の石、白い砂岩のようなもの、そしてレンガも作ります。
このレンガも擬石ですが、出来上がりのテイストは素晴らしいです。
すごく古い感じを作りだしていて雰囲気が素晴らしい。
このように暖炉周りの炉壁で使ったりもします。
どうでしょうか?
かっこいいでしょ。
「擬石」というと偽物だから本物より安いんでしょ?
と、思う方もいるかもしれません。
しかし、カルチャードストーンは決して安物ではありません。
はっきり言って高級品です。安くないです。
しかし、映画作りでイメージ通りのテイストを作るために開発されたものなので
雰囲気は抜群なのです。
こんな風に外構で門柱や塀で使い、外壁とあわせて使えば
こんなに素晴らしい雰囲気づくりができます。
カルチャードストーンというのは商品名で
似たような商品をいろいろな会社で出しています。
ほとんど同じで「エルドラドストーン」というのもあります。
価格的にお手頃な廉価版の商品もあります。
欧米人て、家のデザインが素晴らしいだけでなく、このような「石」のデザインも本当に素晴らしいと思います。
「石のデザイン?」
と思うかもしれませんが、
どんな形の石を、どんな色合い、色のムラ、どんな色のばらつきにして、
どんなところで使うと、どんな感じになるか?
を完全に解っていて、そのセンスが素晴らしいんです。
なかなか日本人ではこんなセンスはないですね。
日本人デザインの家のパネルサイディングの石やレンガの模様なんて
いかにも「作り物、偽物」って感じで安っぽいでしょ。
でも、こんないいものでも「使い方」を間違えると台無しです。
どこで、どんな風に使うかが重要です。






